rakeって何だ?/ 情報ソースの作成日に気をつけよう

結論だけ言うと、

Ruby on Rails 5.0以降ではもう使わない古いコマンドで、

railsコマンドだと思えばオッケーです。

 

こんにちは、NUKEDOです。

就職が不安でここのところ集中力がなく、考えた結果

「自分の知識を増やしまくるしかない」との結論に至りました。

Rubyもまだまだ未熟なんですが、他言語も少しずつ覚えていこうと思います 。

 

増やしまくるための近道として「先達に学ぶ」べきだと思い、

ツイッターでいろんなエンジニアをガンガンフォローすることにしたんですが

その中に気になるツイートがあったので確認しました。

 

 

要約すると

「古い記事はバージョンが違って役に立たなかったり

間違ったコードによって逆にセキュリティの穴になったりするから

日本語の古い記事より英語の最近の記事を確認しろ!」

ということでした。

 

そこで思い出したのがrakeコマンド。

そういえばrakeコマンドってカリキュラムでは見ないけどqiitaではよく見るなと思い

調べてみることにしました。

 

調べた結果出てきた公式情報がこちらです。

Rake | Railsドキュメント

そもそもrakeコマンドもrailsコマンドも特定の物を作成するときに使うコマンド

なのですが、作成するものによって使い分けられていたみたいです。

rake db:migrateとか、rails db:migrateでしか見ませんもんね。

Rails6どころか5になった頃に使わなくなったコマンドです。

 

ちなみにqiita内をrakeで検索すると

普通に2020年作成の記事で説明に使われているものを見かけます。

Rails4向けの可能性もありますが、古い情報を参照して学んだ可能性が高いです。

なのでそういった記事は、説明されている文章は参考にしつつ、

説明されているコマンドなどについて別のソースを探す必要がありますね。

 

検索力も鍛えようという学びでした。

 

参考

railsguides.jp

song-of-life.hatenablog.com